フクベエは小学校5年生の時に死亡(事故か病気で)
カツマタは万博の年の夏にある事件をきっかけにケンジのクラスでいじめにあいそれ以来クラスで死んだものとして扱われる。そのうち同級生の記憶には”死んだカツマタ”として残りその後も思い出されない。
サダキヨはお面をいつもかぶっていたケンジの同級生で、万博を見に行くため10日間大阪の親戚に行って来ると嘘をついたカツマタがサダキヨのお面をかぶって嘘がばれないよう偽装する。サダキヨはその後転校

同窓会に現れたカツマタは同級生の反応があいまいだったため フクベエか?と聞かれて肯定も否定もせず そのまま回りがフクベエだと思いこむ。